2023.4.17
医師情報頚がんワクチンについて
子宮計がんのワクチンは現段階(2023.4)で3種類(2価、4価、9価)認可されています。いずれも若干の時期のずれはあるものの、接種から2か月後、6か月後くらいでの追加接種が必要です。
例:シルガード9では4月に1回目接種、6月と10月に追加接種します。
シルガード9については上記3回接種か、2回接種で行われています。
*2回接種対象は15歳の誕生日までに1回接種しており、その5か月以降に2回目を接種した人です。
平成9年度から平成18年度生まれの女性も上記3種のワクチンを公費で受けることができます(キャッチアップ接種制度)。詳細は市町村の担当部署のHPなどで確認してみてください。*秋田市は健康管理課